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ニキビってなんでできるの?

顔にクリームを塗る女性

ニキビは私たちが一度は体験する皮膚のトラブルです。特に思春期になると頻繁にニキビができます。
このニキビ、なんでできるのか不思議に思う人もなかには居るのではないでしょうか。
ここではニキビがなんでできるのか、その原因について解説していきます。

ニキビが出来る原因には色々とあります。
私たちは毎日の食事によって体に大切な栄養を摂取していますが、栄養が不足していたり偏ったりした結果、肌のトラブルが発生し、ニキビが発生することがあります。
特に肌に必要なビタミン類が不足しているとニキビが発生しやすくなります。

脂肪を多く摂りがちな人も要注意です、脂肪を分解する際には肌の健康を保つのに必要なビタミンB群を代謝のために大量に消費します。
そのため皮脂の分泌量が多くなってニキビが発生しやすくなると言われています。

近年は不眠症に悩まされている人が特に若い人の中で増加しています。
この不眠症をはじめとした睡眠不足の人もニキビができやすくなるため要注意です。
肌は睡眠中に、起きている間に受けたダメージを回復させます。

肌のダメージを回復させるためには成長ホルモンが必要不可欠なのですが、成長ホルモンは夜10時から夜中2時の間に最も多く分泌されています。
つまりこの時間にしっかりと睡眠をとれていれば肌のダメージを回復させることが出来ます。
不眠症が原因でなかなか眠ることが出来なかったり、夜更かしを頻繁にしている人は成長ホルモンが十分に分泌されないため、肌のダメージを回復できません。
その結果ダメージが蓄積されてニキビをはじめとした肌のトラブルが発生しやすくなるのです。

ニキビは皮脂が多い場合ににだけ発生するのではありません。
思春期に発生するニキビは確かにたくさん分泌される皮脂がその原因ですが、20代以降の大人になってから発生するニキビはむしろ乾燥している肌が原因になることが多いです。
肌が乾燥しているという事は肌の表面を保護するためのバリア機能が失われているという事です。
すると肌は皮膚の表面を守ろうと皮脂を多く分泌するようになります、その結果毛穴などが詰まってそこにばい菌が溜まり、ニキビが発生しやすくなります。

ニキビの治し方は色々ある

ではニキビを治すにはどのようにすればよいのでしょうか。
ニキビの治し方には色々とありますが、基本的には肌のダメージを回復させることが最優先課題になります。

肌のダメージを回復させるには前述したような原因の中から自分自身に当てはまるものをピックアップし、改善していけばよいのです。
例えば睡眠時間が十分に取れていないなと感じる人は、先に挙げた成長ホルモンが分泌されている時間帯には布団の中に入って眠ることが出来るように、毎日の生活習慣を改善しましょう。

もし不眠症に悩んでいるのであれば、病院に行って不眠症を改善することも必要になる場合があります。
毎日の食事が外食メインの人は脂肪分が多い食事になりがちですし、野菜も不足しがちです。
肌の健康を保つために必要とされているビタミン類を始めとした栄養分は野菜や果物に多く含まれています。

普段の食事で野菜や果物を積極的に食べるように意識するだけでもかなり違います。
もし普段の食事でビタミン類を摂取することが難しい人はドラッグストアなどでサプリメントが販売されています。
肌のダメージを回復するのに効果的なサプリメントも沢山あるので試してみるのも良いでしょう。

市販されているニキビ用の塗り薬を使用するのも治し方としてはとても有効です。
塗り薬にも様々な商品が販売されているので、口コミなどを参考にして自分に効果がありそうなものを選ぶようにします。

使用の際は説明書をよく読んで正しく使用しましょう。
間違った使い方をするとニキビが治るどころか余計に悪化することもあるので要注意です。

ニキビの中には自分自身のケアだけでは治せないようなものもあります。
もし市販の塗り薬などを使用しても改善が見られない場合には皮膚科に行って医師の診察を受けましょう。